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広島税理士のひとりごと「とんど」

2024/02/09 [FRI]

 お正月も過ぎお餅などを食べすぎてお腹周りが気になったので近所を散歩していると「とんど」祭りが開催されていました。昔は実家の呉市で参加してしめ縄・破魔矢・お正月飾り等を焼いていましたが、最近は広島市に住んでいて「とんど」に参加する事もなかったので大変懐かしく思い久々に参加してみました。

 

 「とんど」の行事は古く平安、鎌倉、室町時代に改元、年始などに奉聞する政治上の文書を正月十五日及び十八日に焼いていたそうで、江戸時代には庶民の間に定着したそうです。

 

正月の七種を過ぎるといろいろな飾りを始末するわけですが、神さま信仰から粗末に出来ず集団でまとめて焼いたのだといわれています。その際、年の神さまが大みそかに民家を訪れ、小正月に帰るといわれとんどの煙で天に上るのだそうです。そうなった意味で、とんどの火は聖なるきよめの火ですから、灰や焼いたもちを食べると無病息災、火でおしりを暖めると健康、書初めを焼くと字が上達する、餅をつけたサオは火よけなどの言われが生まれたきたようです。

 

 私も、久々にとんどに参加する事が出来て体も心もあたたまりました。

 

 

広島総合税理士法人 小平祥彦