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広島税理士のひとりごと『ラグビーW杯』

2019/10/10 [THU]
現在行われているラグビーW杯、日本の快進撃も相まって盛り上がっていますね。
 
私もW杯開催前の某ドラマの流れから興味深く観戦しています。
スポーツ観戦は競技問わず全般的に好きでラグビーもなんとなくは知っていたのですが
この機にもっと詳しく知りたくなって、分かりにくいゴールライン前の攻防、
密集時のルールについて調べてみました。
 
原則として
・立ったままプレーしなければならず、寝た状態のプレーをしてはいけない。
・密集の中では手でボールを触ってはいけない(足で出す必要がある)=ハンド
・プレーに参加するときは後ろから入らなければならない(横から入ってはいけない)=オフサイド
その上で主なルールを挙げると
攻撃側
・ノットリリースザボール
 相手に倒された場合は抱えていたボールをすぐに手から離さないといけない
守備側
・ノットロールアウェイ
 タックルして相手を倒した選手はその場からすぐに離れなければならない
・オーバーザトップ
 ボールの上に覆いかぶさるように倒れこんだりして相手側にボールが出るのを妨げるプレー
ボールに直接触れるのではなく、押し合いをして味方側に出すという状況のようですね。
 
と、いうことは密集時のポイントは
攻撃側は相手にボールを取られないよう早く出して連続で攻撃を仕掛ける。
守備側は我慢強く粘りながら相手のミスを誘うかボールを奪えるチャンスを待つ。
こんな感じですかね。
残りの試合、注目してみてみたいと思います。
 
 
ラグビーの華はバックス陣の華麗なパスワークとトライだと思いますが
個人的にはFW陣の体を張ったプレーに注目しています。
攻撃時は相手守備陣を集めて有利な状況を作り、守備時は体を張って止める。
バックス陣が躍動するのもFW陣の奮闘があってこそ、そんな縁の下の力持ちなところがいいですね。
 
いよいよ週末はベスト8を掛けた天王山!
歴史を作ってほしいところですね。
 
 
追記
我が家のラグビーW杯グッズ、しっかりとハマってます(笑)
 
広島総合税理士法人