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広島税理士のひとりごと『オリンピック・パラリンピック』

2021/08/10 [TUE]

2020年第32回東京大会が、1年遅れで開催されました。COVID-19の第5波拡大期の下で無観客開催されています。参加国・地域は204とこれまでで最大ですし、33競技、339種目、参加選手11090人と歴代最多のオリンピックとなっています。

 

開会式開催に当たり、いろいろなトラブルが報道され、また、開催反対の意見も多数公表されていましたが、オリコンによれば開会式を見られた方は56.4%と1964年の東京大会時の61.2%に迫る視聴率だったようです。競技が始まり日本の得意な協議(柔道、水泳、体操)でメダル獲得が放送され、さらに、あまり事前に報道されていなかったスケートボードで、男子も女子も金メダルを獲得するなど、いつの間にか各マスコミの報道も過熱化し、お茶の間でも競技結果に興味を持ってしまっている自分がいます。

女子スケートボード・ストリートで金メダルを獲得した、西矢椛さんは13歳の中学二年生だそうですし、スケートボード・パークでは金銀を取得し、銀メダルの開心那さんは12歳で日本史上最年少メダリストとなりました。

また、サーフィンでは男子で銀、女子で銅を獲得しました。マイナーなスポーツでメダルを獲得し、これからの更なるブーム到来を期待したいものです。

 

野球、女子ソフトボールでも、日米決勝対決で勝利しました。

野球では広島カープの森下投手が2勝、栗林投手が2勝3セーブと大活躍でした。ペナント後半戦での大活躍を期待します。

結果、金メダル27、銀メダル14,銅メダル17で合計58(ドーピング検査で変動する可能性あり)で過去最大の獲得でした。開会前の目標は金メダル28~30のようでしたので最大の結果です。

 

頑張った 日本

 

 

広島総合税理士法人 河野 隆